【TOD2】dive – 05 – 06 –

私事
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5と6同時UPです。第二階層終了後現実世界~第三階層終了後現実世界まで。
第三階層はちょっと大筋も若干変わってるかもしれません。難産でした。
ブログで書いてた分は以上でNOVELに全部あげた形になりますね。
よぉおおおし こっからはブログに適当に勢いとノリで下書きdiveさん書くぞぉおおおおおお!!!
続きから恒例のコスモスフィア第三階層の設定をgdgd書きます。


第三階層はリオンよりの想いが強いジュダちゃんです。
何かものすごく優柔不断だったり、真っ直ぐ筋が通っていない感じがしたり、どこか現実と矛盾していたり、そんな世界にどうしてもなるのですっげー書きづらかったです。ファアアアアなにこれ?意味不。ってなるのは内緒がへたくそだからです/(^o^)\
なんかまとまっていない、移ろいまくる思考の中みたいな感じの一部分なんです。そういう設定。だから結構現実との境がめちゃくちゃ。でもそれ言うと第二階層もそうなんです。第二階層第三階層と合わせて感情の整理みたいな感じ、かな?
TOD2作中ジューダスはマリアンとかリオンとして生きてきた生活への執着っていうのがあんまり現れることがなかったですよね。まぁ神の眼を盗んだときから全て捨てざるを得なかったんでしょうが
世界の全てだった、マリアンと一緒に居られたあの屋敷への執着とか、マリアンといたかった思いだとか、そういうのにどうやって折り合いをつけたんだろうなぁとか。あの頃に戻りたいって気持ちは誰もが一度は持つんじゃないかと想うんです。そんな人間っぽい思いが少し漏れでた感じにしようかなーってことで。
まぁ結局今回も過去を引きずってるわけですねwでも誰しも過去の経験から今があるので過去の影響というのは嫌でもあるとおもうます^p^
でもエルレインに夢を見せられない程度の、本当に淡く儚い想いだったんだと思います。最後打ち砕かれたわけですしね。
第三階層は第二階層でヨウへつれてこられたのが原因でそんな淡い想いがちょっと抵抗としてあふれ出た感じかなぁ。
ヨウに溶け込むことで、過去ヒューゴから支配されなかった場合どうなってたか、という不毛な妄想が始まるんです。慣れない生活ながら生き辛くも少しずつ溶け込もうとする。でもやっぱりそこにマリアンはいないわけで、こっちを取ればマリアンは居ない、やっぱり自分がマリアンを取るだろう。あぁ、帰りたいなぁ。そんな感じ。
で、そこから複雑な考えがまた展開されて、「というか、僕がヨウの世界にいる正史はどこにもありえない」とか、蘇らされている現在を無意識に否定し始めてヨウの世界は正史に近い世界に書き換わるんです。
カイルから記憶がなくなったのはロニの言うときの流れによる忘却っていうのも確かにあるんですが、(リオンは抱いててもおかしくないと思う死んだ後の忘れ去られる恐怖みたいなの)でもそれよりも、正史じゃないって想いが実は強いんだけどね!
で、最終的には一番の矛盾であるスタンがジューダスの前に現れることで「いい加減にしろ、現実を見ろ」ってジューダス自身で全ての妄想を切り捨てて一番現在、スタンが居らず歴史を修正するためにジューダスとして生まれた今を受け入れるって形になるんです。
それにより、インの世界は遠い昔の過去として距離がおかれ、今は正史じゃなくて神が生きる現実、似たようで違う世界。スタンのいない世界に直るってことで。
分かりづらいわ!っていうか内緒自身自分の設定に混乱してるwww
え、ええねん……コスモスフィアなんて何となくそれっぽく感じ取れたらきっとそれでええねん……。
正直この階層は駄作(’`)むずかしいわー。
ジューダスヨウにつれていかれる→ リオン「いや、ヨウとかありえないし。帰るし」 ジュダ「いや、帰れるわけないがな。ヨウにおりんしゃい」 リオン「僕がどんな思いでこれ切り捨てたと;w;」 ジュダ「……そもそもヨウとか存在しないorz 僕存在しないはずだしorz」 ジュダ「んなこと考えても仕方ないがな。現実みろし。今は神ぬっころして世界戻すこと考えよ」→安定
こ、こんなイメージ……?

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