何故か唐突にカトレット妄想受信した。
小説にできるかわかんないけど、猛烈に書きたくなったので小説としてではなくもはや妄想だけの駄文として不法投棄する!!!!!
diveで入れるのもいいと思ったんですけど、受信した妄想のカトレットの絆がめちゃんこ強いからロニジュがメインのあの小説に上手く入れられる自信がないです。(ロニが置いてけぼりにされる予感)
でも新しく小説として書くだけの気力がないというかそんなことよりdive書きたい。でもこの妄想部分は書きたい。そんな自分勝手な欲をぶちまけるぜえええええええええ!
そもそもdiveでカトレット話をどうしようか妄想してたら受信した気がする。だけど思いのほかカトレットの血がこゆかったんだ……っ!あれ、じゃあdiveのカトレット話どうしたらええねん……。まぁいいか^p^!(何食わぬ顔でdiveにこの小説の一部分が載ってたら笑ってやってください)
※まず説明させてください★ミ
場面としてはジューダスがルーティに会いに行ったとこになるんですが、その経緯は全く考えてないです。ただ、ルーティが彼をどう受け入れるかって妄想し始めたら滾ったってだけの妄想になるので……。
ジューダスが自分からルーティに正体をばらしたりしに行くのは内緒の中ではあんまり考えられないんです。彼はリオンの時に血縁を明かしたことを後悔しているイメージなので。これ以上自分は関わってはいけないって気持ちが強い。そんなわけなので多分誰かに無理やり会いにいけって言われた感じだと思う。
あ、これでいいや。ウッドロウに正体バレてしまって(色々ばれそうなことやらかしてるし)ウッドロウからカイル達に「彼とルーティは姉弟なんだよ^^」って言われてジュダ「!?」って感じで。「すまないね、リオン君(白々しい)こうでもしないと君はルーティに会いにいこうとしないだろ?」って超絶やることがえげつないウッドロウさんのおかげってことで。しかも「ルーティには手紙を送らせてもらったよ^^もう逃げられないよ?会いにいきなさい」って感じで。ルーティに前もって連絡されるわ、カイル達には会いにいけよコールされるわで逃げ道完全になくして会いに行くことになる感じで。ウッドロウさんが超絶悪役になってごめんね★ミでもこれくらい思い切って彼の背中を押してくれる人が必要なんだ!!
カイル達は孤児院の子供達連れて宿屋待機。「母さんはこれから大切な話があるから、皆今は孤児院に帰っちゃダメだからね。宿屋で大人しくしてるんだよ」って子供に言い聞かせるカイル君いいおにいちゃん。こういうところカイルは割りとしっかりしてるイメージ。「ジューダスと母さん、大丈夫かなぁ」とかこっそり呟いたりして。
そんなこんなでジューダス視点で行ってみます。
穏やかな陽光の中、川の音や風に木の葉が擦れる穏やかな音だけが聞こえてくる。
目の前には、年季を感じさせる孤児院。しかし、孤児院にあるはずの子供の声は、今はない。
十八年後の世界に蘇ってからクレスタに来るのも、この孤児院を見に来るのも、これが初めてではない。
蘇ってからあまり時を経ず訪れたことがある。特に目的があったわけではない。彼女の様子を見ようとか、会ってみたいと思ったわけでもない。ただ、彼女が孤児院を継いだことを知って、気がつけば足が向かっていた。その時は、ただそれだけだった。突如もたらされた二度目の命に、戸惑っていたのだと思う。自分の知らない年月を経た彼女を遠目から見て、直ぐにクレスタを去った。十八年という月日をそのとき漸く理解したように思う。
それからは、この世界に出来るだけ関わってはいけないと、そう思ってきた。
彼女には出来る限り関わってはいけないと。……なのに気づけばカイルと共に旅をして、そして彼女に会うことになった。
……僕は愚かだ。結局、同じことを繰り返している。
ウッドロウも、カイル達も、僕にルーティに会えと言う。その先に一体何を求めているのだろう。僕が彼女と会うことで、彼女は、どう思うのだろうか。何か救われることでもあるのだろうか……傷つけるだけではないだろうか。僕には、何も分からなかった。
ただ十八年前、僕が彼女を傷つけたことだけは分かっている。会うならば、謝らなければ。
骨の仮面に触れる。全てを隠してやり遂げる。そう誓って被った仮面も、もはや無意味か。ゆっくり持ち上げ、仮面を外した。抑えられることがなくなった髪が風に大きく揺れた。
足が重い。気も沈んでる。それでも、どこにも逃げられやしない。ウッドロウはルーティが待っていると、言っていた。
呼び鈴のない孤児院の玄関の前に立ち、仮面を片手に扉を叩いた。暫くの間のあと、扉は静かに開かれた。
この世界に蘇ってから一度だけ遠くから見たルーティが、今、目の前にいて、僕を真っ直ぐ見ている。
何かを言わないといけない。その思いに突き動かされて開いた唇は、結局言うべき言葉が見つけられず閉じた。ルーティはただじっと僕を見ていた。その強い目線に耐えられず目を伏せる。
「入って」
短く言って、ルーティは孤児院の中に行く。入って直ぐに大きなテーブルが見え、その周りには沢山の椅子が置かれていた。その椅子の一つをルーティが引き、座るように促す。椅子はテーブルの方ではなく、その直ぐ横の椅子に向かうように引かれた。
椅子に向かう一歩一歩が重い。水の中を歩くような心地だった。時間の流れが嫌に遅く感じる。そっと、椅子に座る。ルーティは直ぐ横の椅子を僕の方へ向け、座った。テーブルを挟むことなく、直ぐ近くで向かい合って座る形となる。
「……本当に、リオンなのね」
ルーティは膝に当てた右手を左手で握りながら搾り出すような声で言った。
「……あぁ」
「ウッドロウから手紙が来たとき、何を馬鹿なことをって思ったわ」
「……」
「でも、本当にリオンなのね」
頷いてみせる。ルーティは溜息混じりに「そう」と言った。
沈黙が落ちる。
旅では数え切れないほど皮肉や悪口の応酬をした。軽口を叩き合うような仲だった。あの頃にはもう戻れない。そうしたのは、僕だ。
重苦しい沈黙の中、呟いた。
「……すまなかった」
「……」
「……」
言葉がそれ以上続けられなくなり、一度途切れる。ルーティは目を伏せた。握る手に力が込められている。
……伝えなければ、いけない。少しでも彼女の傷が癒されるように、謝罪を、僕の思いを。
僕が血縁を明かしたことで、どれだけ傷つけてしまっただろうか。戦乱が終わった世で、どれだけ生き辛い思いをさせてしまっただろうか。
大罪人と血縁であることへの苦しみは、どれ程のものだっただろう。あの戦乱での敗者たる僕達への声は当然憎しみに溢れるものだ。ただ血が繋がるだけでそれらが彼女にまで影響しただろうことが居た堪れない。血縁があろうがなかろうが、実際に家族関係になかった彼女は知りさえしなければそんな苦しみとは無縁だったはず。それなのに、僕が血の繋がりを知らせてしまった。それだけは、凄く、後悔している。
「……ルーティ」
いっそ、あれは嘘なのだと言ってしまおうか。……いや、無理か。アトワイトが居たのだ、あの後きっと彼女に確認を取っているだろう。アトワイトが事実を否定し、彼女が血縁を信じていないのだとしたら、わざわざウッドロウが彼女に手紙を出すとは思えない。取り返しは、つかないのだ。
「……僕は、あの時、海底洞窟でお前達に剣を向けたこと、後悔……していない」
「……うん」
「お前達と戦ったことも、後悔はしていない」
「うん」
「そして、お前達に敗れて死んだことも、後悔していない」
「……」
「むしろ、……感謝している。お前達があの後、神の眼を破壊し世界を救ったこと。そして、マリアンを助け出してくれたことも、蘇ってから、知った」
「……うん」
「……ありがとう」
「……うん」
僕の、一個人の勝手な思いによって陥れた世界の危機を、彼女達は救ってくれた。それへの感謝の思いは自分でも計れない程だ。当時は自分のことばかり考えて、世界に眼を向けることもしなかった。全てを失くして蘇って、それから世界に触れて、四英雄が成し遂げたことへの感謝が、膨れ上がった。
その思いを、まず伝えた。
ルーティは相槌だけ打って、聞いている。彼女の眼は僅かに揺れている。彼女が今何を思っているか、僕には何も分からない。
一度目を瞑り、大きく息を吐いた。ここからは、僕の懺悔だ。
「ただ、一つ……後悔していることが、ある」
「……何?」
ルーティの目の色が、少し変わった。
「……お前に、血縁を明かしたこと」
「……」
「……本当に、すまなかった」
ルーティの目を、真っ直ぐ見れなくなった。意味もなく、孤児院の床の木目へと目を向ける。
「お前を、傷つけた」
「……」
胸が苦しい。それでも必死に、言葉を紡ぐ。
「血は、繋がってしまっている……でも、ただそれだけだ。お前はこの孤児院で育った。僕は、ヒューゴの元で育った。全然、違う。血の繋がりなんて、下らない。誰にも見えやしないものだ」
血が繋がっていれば無条件で愛をもらえるわけじゃない。血が繋がっていれば無条件で家族になれるわけじゃない。僕達は、家族とは程遠い関係だった。
「僕とお前は、なんら関係ない、赤の他人だ。……あれは、お前の動揺を誘うためだけに言った。……だから、無理だとは分かっているが……気にしないで欲しい。お前は、僕とは全然、違うから……だから……」
「ふざけないで!!」
パン、と音が鳴る。目の前が弾けるような衝撃が走った。暫くして、頬がジンジンと熱を持ち始める。衝撃で、顔が右へと傾いていた。叩かれたのか。
「そうじゃないでしょ!?今更、否定しないでよ!!」
ルーティの怒声が響く。ゆるゆると顔を上げると、立ち上がった彼女は目に涙を溜めながら激しい怒りに震えていた。僕を叩いた右手を一度胸元で握り締め、彼女は目を瞑り深く息をする。荒ぶった感情を沈めようと何度も肩が大きく上下に動いた。
頬の痛みはあまりに衝撃的で、先ほどまでぐるぐると頭の中を回っていた考えが全部吹き飛ばされた気分だった。何も考えらず、ただルーティの言葉を待った。
「リオン、私沢山考えたわ。あんたが、どんな思いを抱えていたのか……戦乱が終わってから、十何年も、沢山」
少し冷静を取り戻した声を震わせながらルーティは言う。
「最初は、ほんと混乱したわよ。あんたの思うように、あの直前まで私にとってリオンもヒューゴも他人だったんだから。突然本当の親だとか弟だとか言われたって、実感わかなかった。家族なんて、あたしよくわかんないし!……海底洞窟で、なんで突然あんたがあんなこと言い出したのかも、さっぱりわからなかった」
「……」
「でも、沢山沢山考えて、なんとなく、わかった気がするの」
ルーティは伏せていた目を開き、真っ直ぐ僕を見る。
「あんたが居なくなってから、何年も私が考えたように、あんたも一人でずっとあたしのこと、姉としてどう受け止めたらいいか考えて悩んでいたんじゃないかなって」
ルーティの言葉に、僕の胸の中に謎の感情が生まれ、それが何の感情なのかわからないまま喉まで上がってくるのを感じた。僕は目を見開く。
「十何年も考えて、あたしは漸くあんたに近づけたと思ったわ。あんたと同じくらいの時間だけ考えて、やっとあんたと同じ位置に立てたんじゃないかって思うの。なのに、悲しいよね」
ルーティは眉を寄せ、苦しそうに笑った。
「やっと分かり合えるようになれたっていうのに、あんたは居ないんだもの」
初めてかもしれない。自分の死に対して罪悪感が芽生えたのは。それはじわりと、胸を焦がす。
「恨んだこともあるわ。なんて酷いことするんだろうって。でも、この痛みもまた、あんたは同じように抱いたんじゃないかって思うの」
胸の中に生まれた感情が、また大きくなる。直ぐにも溢れそうで、口から吐き出されてしまいそうな程で、唇が震えた。
「十何年も経って漸く追いつけるようなものだったんだから……当時の私にはきっとあんたの気持ち、十分に受け止められなかったと思うもの。だから、同じよね。あんただって、報われない思いをずっと持ち続けてたんだよね」
はくはくと、勝手に口が動く。あぁ、息をするのを忘れていた。漸く思い出し、大きく呼吸をする。あぁ、でもまだ苦しい。
「同じだけ傷ついて、やっとあたしはあんたのお姉さんになれたんだと思う。そして、あんたはあんな風に言ってたけどさ」
ルーティの瞳は力強かった。そしてその力強さのまま、彼女は言い切る。
「あんたはそれを、望んでいたんじゃないかって、思うの」
「……」
僕が、望んでいた……?
彼女に僕の姉となってくれることを?その為に、僕と同じだけ傷ついてくれることを、僕が、望んだ?
「ねぇ、そうじゃないの?……望んでたって言ってよ」
分かり合う、為に?たったそれだけの為に、これ程までの罪を犯して?僕が……。
海底洞窟で、何故血縁のことを暴いたのか、自分自身でもよくわからなかった。ただ、何かに苛立っていたようには思う。でも、わからない。理由を考えたことすらなかったかもしれない。
「姉としてのあたしを、あんたは望んでくれてたんじゃないの?」
自分すら知らなかった罪を、暴かれた気分だった。絶句する僕に、彼女は膝立ちになり、僕と目線を合わせた。降りてくる彼女の目を、僕は何も考えられずただ馬鹿みたいに追っていた。彼女の手が伸びてくる。そっと、今も熱を持つ右頬に彼女の手が優しく触れた。
「いいの。望んでるって言って、いいのよ」
ルーティは泣きそうな顔で微笑んだ。
「許してあげる。今のあたしなら、それができる」
彼女の右手も、左頬に触れる。そして彼女の顔が近づく。同じ色の瞳が、直ぐ近くにある。
「全部受け入れてあげる」
目の前が歪んだ。
「だから、いいのよ。望んで、いいのよ」
胸から溢れた感情は、喉を超えて目の裏まで焼いた。頭がくらくらする程の熱さだった。揺れる視界の中、ぽろっと、目から涙が流れ落ちた。
「もう諦めないで。あたしはあんたのお姉さんよ」
一つ落ちてからは、もう際限なく、ぼろぼろと勝手に涙が溢れては落ちていく。喉がひくひくと嗚咽を鳴らす。
ルーティの声は、どこまでも優しい。本当に、全部受け入れてくれている。全部許してくれている。頬に触れる両手が温かい。
やっと感情の名前が分かった。あぁ、酷い話だ。
僕は、嬉しいんだ。
「あんたは、あたしの弟よ」
ルーティからもらった言葉の一つ一つが、嬉しくて堪らないんだ。
全部、分かってくれた。受け入れてくれた。どうしようもなく歪んだ自分勝手な望みを、彼女は受け入れてくれた。
「あんたとあたしは、家族よ」
頬から手が離れ、今度は頭へと回る。そのままルーティは僕の頭を抱き込んだ。
嗚咽にひくついていた喉から、勝手に変な声が漏れ始める。そして意味のない言葉となって、勝手に吐き出された。感情を上手に発散できない赤子のように、僕は声を上げて泣いた。
「よしよし、うん、それでいいのよ。エミリオ」
みっともなく泣き叫ぶ僕の背中を温かい手が優しく撫でる。
「ずっと抱え込んでたんだもんね。辛かったよね」
頭に触れる手も、同じように優しく撫でる。
「いいのよ、いいのよ。愛してる」
僕のずっと得られなかったものを、ずっと渇望していたものを与えてくれた。それが嬉しくて、嬉しくて、どうしようもならなかった。壊れたように、長い間、僕は泣き叫んだ。
「よかった。エミリオ、この思いが……伝えられて」
肩に塗れた感触。彼女もまた、一緒に泣いていた。
■おわり■
お粗末様でした!!!!!!!!!!
受け入れるのが大変な愛の一例wリオンの愛は重い。だがそれがいい。
リオンのヒューゴやルーティへの想いってほんと複雑で、海底洞窟での暴露とかほんとめちゃんこ複雑な想いがあったんだろうなぁってずっと思ってたんです。その複雑な思いがどういったものなのか、内緒としてはこのような形に落ち着きました。
正直、作中でルーティが海底洞窟で突如あのように血縁を知らされて、すぐリオンの姉として仇を!って思えるようになるのか、って考えたら「うーん……?」ってなるんです。彼女がリオンの姉になれたのはそれから何年もかけてだと思うんですね。
海底洞窟のリオンの台詞を思い出したり、リオンがどんな思いを持っていたのか何度も考えて、時にはそれに怒ったり、全て忘れてしまおうと思ったり、そんな色んな葛藤を何年も過ごして、漸く彼女なりに考えがまとまって、姉としてリオンを受け入れられるようになったんじゃないかなと。
これを受け入れるのって相当大変だったと思うんです。だからこそリオンも無理だと諦めていたことなんですから。一方的に告げて死んでしまったこと。それでも告げずには居られなかったリオンの苦しみ。ぎりぎりまで告げられなかった苦しみ。そしてそれらに苦しめられたルーティ自身の苦しみ。色んな葛藤を乗り越えてリオンを理解して、そして全て許して、慈母のごとくジューダスを抱きしめてあげるルーティ様まじ慈母;w;っていう妄想。
一方リオンはやっぱりルーティとは心の差を感じざるを得なかったんじゃないかなと。
ずっと昔から(っていう脳内設定)ルーティを姉だと知っており、一時は孤児院に赴いたこともある(なんか小説で見てから根付いた脳内設定)リオンです。ずっと彼女は姉なんだ、でも手が届かないんだ。そう思って見続けていたリオンと、何も知らずに生きてきたルーティとは全然思いが違う。
ルーティが同じ分だけリオンを思って漸く本当に分かり合えると思うんです。でもそれが本来は不可能だった。悲劇的な結末を迎えた二人でしたが、十八年という月日の後にジューダスとして生き返った奇跡によって、それがようやく成されるっていう感動物語が!書きたかった!の!
分かってもらえたっていう時の嬉しい気持ちってはんぱないですよね。
書きながらまどマギのほむらが一人時間を繰り返し、まどかとの温度差に苦しむ姿を思い出しましたあれに近いと思います。そしてまどかが女神になって全ての時間を認識することができてようやくほむらとの温度差が埋まり最高の友達となれた。あの感じに近いものを抱いてもらえてたらありがたいです。まどマギ知らないって?欝だけど感動するし音楽と絵なかなかいいわよ!!!
ちなみにジューダスは 自分のことばっかりで世界を見ていなかった って反省してらっしゃるけど、ぼかぁそんな狭い世界で生きざるを得なかったリオンの過去が痛ましくて愛しくてたまらんよ;w;あと世界を見るほどの余裕なんてなかっただろうしぬ;w;まじミクトランど鬼畜
血が繋がっていれば無条件で家族になれるわけじゃない。
そう思いながらもずっと無意識に家族を求めて、結果ルーティを傷つけてしまったリオンと、全てひっくるめて許したルーティのお話。まじカトレット尊い。
「ん?ジューダス目、赤くねぇか?感動の再開は果たせたってとこか!か~お前も泣くときがあるだなぁ~よぉし、俺の胸を貸してやろうかジューダス!ぐえっ(ナナリータックル)」
「ロニ!ちょっとあんた少しは空気読めないのかい!(ぼそっ)」
「こういうのあんまり気を使いすぎてもしゃあねえだろ!(ぼそっ)」
「……痛かった」
「ん?」
「え?」
「ビンタ」
「……ぷ、は、ハハハハ!あぁ、そうか……そうか……そりゃ、しゃあねえな。それはしゃあねぇ。いてぇからなぁルーティさんのビンタ。そりゃ、泣くわ(仏顔」
って会話も受信したから会話だけ載せてサヨナラ!
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