ローさんネタメモ帳3

OP妄想書き殴り
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まだまだ書くぞ外科医メモ!

そういやOPのロー周辺の設定あたりを今度まとめておきたいでおじゃる。

麦わらの一味にローさんの過去ryのちょっと続き。

あの話とすごく似通った話で麦わら一味の前でセンゴクさんとローさんがDR後みたいな会話するネタを考えてたんだけれど、内容ほぼもろ被りもいいところなので、被ってるところ省いて気に入ってるところを前の麦わらの一味にローryの続きとしてくっつけるのだ!

センゴクは手元のトーンダイヤルをそっと撫でた。汚れひとつないそれは3ヶ月ほど前に取り出したばかりの新品のトーンダイヤルだ。中には愛息子の声が少し劣化して入っている。直接録音されたボロボロのトーンダイヤルは、きっと今もトラファルガー・ローが所持していることだろう。恐らく、センゴクと同じように、大切に。

ふぅ、とセンゴクは息を吐いた。

あれから3ヶ月。とうとう麦わらとハードの海賊同盟は他にも和の国やミンク族まで巻き込み、台風の目となって四皇の一角、カイドウを打ち落とした。

更に跳ね上がった賞金額の上には、不適な笑みを浮かべたトラファルガーの顔が写っている。

船で会ったときの、どこか途方に暮れたような顔が懐かしい。ロシナンテの想いは、しっかり届いたのだろう。

「全く……これを放っておけとは、無理を言う」

ロシナンテ。お前の愛した子供はとんでもない男に育っているぞ。

センゴクは少しだけ困った顔をして、空を仰いだ。本当に困る。頭痛の種だ。だが、その頭痛の種が元気に大暴れしていることに、安心してしまっている。そんな自分に苦笑するしかない。

まぁ、元帥の地位から離れた自分は、そこまで気に病む必要はないか、と無責任にガハハ、と笑う。まるでガープにでもなったようだ。おかきを一掴みし、バリバリと噛み砕く。うむ。うまい。

そんなときだった。青いドームがぶわっと広がったのを目にしたのは。

「……ん?」

目を見張ったと同時に、目の前にあったおかきの袋が一瞬にして男へと変わり、思わず口の中に入っていたおかきを噴出した。

「……おい、汚ねぇな……」

それを紙一重で避けたローは、それはもう嫌そうな顔をしてセンゴクを見下ろしていた。

「お、お前……な……」

「よう」

机の上に立って見下ろし、にやりと笑って見せたローは、それはもう小生意気な顔をしていた。あのときの迷子の子供のような顔をしていた者と同一人物とはとても思えない。

「どうしてお前がここにいる」

「ようやく一区切りがついて落ち着いたからな」

「馬鹿言うな。あれだけ大暴れして一区切りもくそもあるものか」

「いつ四皇が襲ってくるかもわからない状況は脱したんだ。あれを思えば十分落ち着いている」

「まったく……よく生きてたものだな」

「おかげさまで」

再びにやりと笑ってローは机からようやく降りたが、今度はその机に腰をかける。まったく、行儀の悪いやつだ。

「それで、何の用だ。……海賊をやめたくなったか?」

「あぁ? なんで」

「ドフラミンゴを討つ為だけに七武海にまでなったのだろう」

この青年は、あの悲劇さえなければ普通の医者として生きていたのだろう。指に物騒な刺青を入れることもなく、その手でただ人を救っていたに違いない。この青年を海賊という生き方に追い込んだのは、我々政府だ。

「今更生き方変えるつもりはねぇよ。変えられるもんでもねぇし、変えたいとも思っていねぇ」

目を伏せて口元に笑みを浮かべながら、ローは軽い口調で言ってのけた。

「…………そうか、残念だ。お前が海賊でさえなければ、ロシナンテとの思いでも語れるだろうに」

「ふぅん? ずいぶんと不自由なんだな、爺さん」

伏せられた目が猫のような鋭い目つきで覗き込むようにこちらを見た。あからさまに小馬鹿にしたような言い方で、センゴクは年甲斐もなくムッと顔を強張らせた。

「……それで? だったら何用なんだ」

不機嫌を隠さない顔にローはおかしそうに少し笑った後、年寄りをからかっていた邪気をすっと抜いた。

「あの人の墓は、あるのか?」

センゴクは思わず一度息を呑み、そしてゆっくり吐き出すように言う。

「海賊のお前が入れる場所ではないぞ」

ロシナンテの墓はマリンフォードにある。海軍本部の場所は変わったとはいえ、あの場所は海軍の支部のひとつ。そう簡単に海賊が入れる場所ではない。こんなことなら仕事で帰る日が少ないからなんて理由をつけずに実家に建てればよかったと、センゴクはひそかに後悔した。だがそんなセンゴクの胸中をローは一笑してみせた。

「クク、悪いが、あんたと違って俺は自由な海賊だ。場所さえ分かれば忍び込むなりいくらでも方法はある。なんせ、おれの能力はそういうのが得意でな」

センゴクは目を丸めた。

「だから……おれは、あんたからコラさんの話を聞きたくなったら、またここにきて無理やり吐かせてやる」

ローは挑むように鋭い目を帽子の下から覗かせる。金色の目は文句は言わせないと不遜の光を宿している。センゴクの複雑な心情など一切おかまいなしときたそれに、もはや笑うしかなかった。

「……はは、はっはっはっは! 馬鹿にしおって。お前に強制されんでも、わしにだって話したいことは話せるくらいの自由はある」

ローは満足気に目を細めた。それにセンゴクはにやりと笑って答え、そしてロシナンテの墓の場所を教えてやったのだった。

墓の場所だけ聞いて、ローは机から離れ、センゴクに背を向け歩き出した。どうも今は昔話よりも墓参りが第一のようだ。

「センゴク」

ふと、思い出したようにローは足を止めて振り向いた。

「あの人は、あんたに嘘をついた」

先ほどまで生意気な色をしていた金色が、遠くを見つめて焦点が定まらぬことで鋭さを失う。その目を伏せて隠すと、再びローはセンゴクを見つめる。

「だが……死ぬ最期まで、海兵だった。ずっとおれに海兵じゃないって嘘ついてたのに、最期の最期に誇らしげに海兵だと名乗ったよ」

唐突に告げられた言葉は、センゴクの胸にじわじわと染み込む。幼い頃、センゴクの海軍コートや帽子を着て笑っていたロシナンテを思い出し、思わず涙腺が緩みかけた。センゴクは目頭を強く押さえ込んでその衝動をなんとか押し殺す。ゆっくり視線をローに戻せば、ローは静かにセンゴクを見ていた。

「……トラファルガー・ロー……ロシナンテが残したもの、大切にしろよ」

ローはまた、にやりと笑って見せた。人目には、いつもの人を小馬鹿にしたような、煽るような笑みに見えたかもしれない。だがその奥深くには、純粋な笑みが垣間見えた。

青いドームが広がり、ローはぱっと消えて床にはおかきの袋が落ちた。

センゴクは大きく息を吐いて、椅子に深くもたれかかる。まったく、せめて机に戻してくれないものだろうか、と落ちたおかきの袋を見下ろし、センゴクは笑った。

ロシナンテ、お前の願いどおり、あの子供はずいぶんと生意気に笑うようになったぞ。

色々吹っ切れた後、いきいきとシャボンディ時のように楽しそうに生きるトラファルさんイイ。猫のように不遜でめちゃくちゃなトラファルさんかわいい。


梅干しのお話

特にシチュエーション萌えとかはないんだけれど、思いついた話をだらだらと。コラさんの梅干し好き、ローさんの梅干し嫌いは色々妄想広がるよね。

サンジはパンが嫌いだと言ってのけた同盟相手の食事の様子をぼーっと見ていた。これは癖だ。それでなくともひょろい体をしているものだから、ちゃんと自分が出した物を食べてくれるか自然と気になったのだ。

ローはおにぎりを齧りながらドレスローザでの作戦のことを話していたが、ルフィたちが途中からまともに話を聞かず暴走し始めたので深く息を吐いて視線をルフィたちから外しておにぎりを黙々と食べ始めた。

よしよし、しっかり食ってるな、と安心したときだった。次のおにぎりに手をかけ、一齧りした途端、ローの表情が不満そうに歪んだ。そっと齧られたおにぎりが皿に戻される。わずかに赤い果肉が覗く。おにぎりの中でも一番メジャーな梅干しだ。

って感じでローさん梅干おにぎり残す→なんで食わねーの?→嫌いだ。→あぁん!? お前パンだけじゃなく梅干も嫌いだぁ!? どんだけ好き嫌い激しいんだよ! 海なめすぎ!

って喧嘩すんのかなー。でもここの妄想ローさんは別に梅干しおにぎり食べられないわけじゃない。

で、DR後だったらいつでもい~や~な時系列でローさんは麦わらの船に居候。夜中、サンジが一人キッチンにいるとローが現れる。

「黒足屋」

「ん?」

「厨房、借りていいか」

「あ? 何か食いてぇんなら作るぞ?」

「いや、作りたい」

で、梅干おにぎり作ろうとするローさん。

「は? 梅干? お前嫌いなんだろ?」

ひそかに、今回ローが同行している間に仲間たちと同じようにローの梅干嫌いも自分の料理の腕で克服させてやろうと思っていたのに、まさか自分から梅を手に取るとは。

「おいおい、お前食べ物粗末にするつもりじゃねぇだろうな」

妙になれた手つきで梅干おにぎりをにぎにぎするローさん絶対かわいい。

「あと、タバコ、ひとつもらってもいいか」

「……あぁ」

普段から何を考えているのかよくわからないところがあると思っていたが、今晩のローの行動は特によくわからない。だだ、見聞色の覇気で漠然と感じる。これはローにとって大切なことなのだと。

作られたおにぎりの扱いも気になり、サンジはそっとローの後を追って甲板に出た。

ローは火をつけたタバコを吸うでもなく手にもったまま、甲板に座り込み、ただ海を眺めていた。作られたおにぎりはローの隣にちょこんと置かれている。誰かが、その隣に座ってそれを取り、食べるのを待つように。ローの指の間に挟まるタバコは、ゆらゆらと煙を空へ昇らせている。

サンジは自分の分のタバコを取り出し、火をつけて吸い込み、吐き出しながらローの隣に座った。

「弔いか」

不思議と、常なら気配だけで他者を近づけないローが、今夜ばかりは隙だらけだ。というより、隣に座ることを最初から許されていたようだ。まぁ、散々不可思議な頼みごとをした手前、詮索を断るつもりはないのかもしれない。

「命日なんだ」

ローは淡々と答えた。

「なるほどね。お前の梅嫌いはそいつのせいか?」

「あぁ。この人の好物だったんだ。一時期、三食ずっと梅が乗っかってた。どんな食べ物でも梅が乗ってりゃ食が進むんだとよ。……さすがに食い飽きちまった」

「そりゃきついな」

ローは小さく笑って、尽きかけているタバコを灰皿の上に置くと、傍らのおにぎりを手に取り食べ始めた。

「うめぇか?」

「相変わらず味気ねぇ」

サンジは肩を竦めてタバコを吸った。作り方が悪いなんて野暮なことは言わない。極上の梅おにぎりがその手にあろうと、ローにはそれを共に食べてくれる人がいなければ、それは味気ないものなのだ。

それでもローは自分で作った梅干おにぎりをもぐもぐと食べている。遠い水平線へと視線を投げながら。

サンジは静かにその場を後にした。普段人と距離を置く彼の、思わぬ素顔を垣間見た。……きっと、その人のことを誰かに話したかったのだろう。サンジはローの梅干嫌いの克服をあきらめると同時に、梅干が大好きだった人のことを、覚えていてやろうと思った。

ってわけで、梅干嫌いなのは昔を思い出すからっていう切ない理由に1票投じます!!!!!!!!!!!!

パンが嫌いな理由の妄想でフレバンス悲劇時に毒物入りパン食べたからって小説をどこかで見てトラウマ系大好きな僕は一人ゲスい萌えを得ていました。

ギャグ雰囲気で無理やり一味にパン食べさせられてシリアス嘔吐しちゃうローネタもいいと思います……麦わら一味大慌てな感じで……ハァハァ


ワズワズの実wwwwwとかいう悪魔の実を萌えの為に思いついたぜ!

ようは、珀鉛病再発症ネタはクソ萌えるという話です。でもワズワズの実ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(自分で考えた悪魔の実の名称に一人ツボる罠)

時系列はカイドウ戦後の相変わらず何故か海賊同盟継続中で、何かしらの作戦を行う為にローは一人麦わらの船に。ハートクルーは別行動でどこかへ向かっているっていうフンワリシチュエーション。そんな中、麦わらの船に近づく敵船! 何やらローのROOMのようなドームが船を包み込む! 敵の能力だ! うわー! っていう感じ。

「何だ!? 今の変なドームは……トラ男の能力みてぇだ!」

「何かされたのか!? ……う、……ん?」

ぐらり、とサンジの視界がわずかに揺らぐ。とたんに体が重たくなり、寒気まで走った。やはり何かの能力なのか、とサンジは霞む視界を凝らしてあたりを見回す。横につけられた敵船から次々と敵が乗り込んでくる中、一人船に着地すると同時に不適な笑みを浮かべる男がいた。

「くっくっく、おれはワズワズの実の病人間。病と名のつくものをいくらでも操ることができる。お前たちには過去一度かかった病の中で一番重病であったものを復元してやった!!!」

なるほど、道理で突然体調が悪くなったわけだ。サンジは頭を抱えながら周囲を見る。

「はっはっはっは! これで麦わら、ハート同盟もおしまいだ!! 今まで生きてきて一度も病にかからない者などいない!!!」

そう胸を張る男の真横を、男の仲間二人が吹き飛ばされて通った。笑いが乾いていき、男は飛んできた方を見る。そこにはいつもと変わらず元気な麦わらのルフィと海賊狩りのゾロが立って、首をかしげていた。

「「そうか?」」

「お前ら化け物か!!!!」

怪我や傷はしょっちゅうだが、病からは縁の遠い二人はそのまま敵を蹴散らし始める。サンジはそんな二人から視線を離し、周囲を見回した。

「あの馬鹿二人は大丈夫として・・・・・・一番やばいのは・・・・・・ナミさん・・・・・・!」

アラバスタへ向かう最中、ケスチアに倒れたナミがおそらく一番危険だろうと、サンジは周囲を見回す。案の定、ロビンが座り込むナミの体を支えていた。

「ナミさん……!! ロビンちゃんは大丈夫か!?」

「えぇ、少し熱があるだけよ・・・・・・それよりナミが・・・・・・」

「一度死にかけたことがあるからな・・・・・・チョッパー!」

「おう、ここにいるぞ! 任せろ!」

探すまでもなく、チョッパーはこちらに駆け寄るところだった。

「お前は大丈夫なのか?」

「おれはずっとドクターやドクトリーヌと一緒だったから、重い病にかかる前に対処してきた。大丈夫だ! それよりサンジも熱があるんじゃないか? 顔が赤いぞ! 無理するな!」

「あぁ、でもこの程度ならなんてことねぇよ。お前もそんな強がるな。ふらふらしてるぞ」

少しふらついているチョッパーの頭にポン、と手を置いてサンジは立ち上がる。ひとまずナミを医務室に移動さえなければ。

「大丈夫か? お前ら」

「フランキー、お前は大丈夫そうだな」

「アウッ、あったりめぇよ。おれはサイボーグだからな。ナミのやつはどうしたんだ?」

「前に重い病気にかかったことがあるんだ。すまねぇ、ナミさんを医務室に運んでくれねぇか? ……丁重にな! ロビンちゃんも、一緒に医務室の方へ」

「アウッ任せろ!」

「えぇ、サンジも無理しないでね」

ブルックのほうも大丈夫そうか。まぁ、病の立ち入る体じゃねーもんな、あれ」

甲板ではルフィやゾロに混じってヨホホホと特有の笑い声を出しながら剣を振るうブルックの姿がある。そんな彼らを見て「何なんだこの海賊団は!?」と悲鳴を上げる敵船。毎回この能力で奇襲し、弱らせたところを叩いてきたのだろう。生憎、うちの船には4割利いちゃいない。

そういえば、とサンジは同盟相手の存在を思い出し再びあたりを見回す。確か甲板にいたと思ったのだが。

しばらく視線をさまよわせ、ようやく見つけたローは、片隅の方にぐったりと座り込んでいた。

「・・・・・・ロー?」

「んん? ヒョヒョヒョ、おやおや、随分と苦しそうじゃないか。死の外科医と呼ばれるお前が、いったいどんな重病を?」

サンジと同じくしてローの様子に気づいた能力者がにやにやと笑いながらローに近づく。あわててサンジはふらつく体に鞭打ってローの方へと向かう。だが、相手の方が早い。

「元七武海もたわいねぇ!!!!! 死ねぇ!!! トラファルガー!!!!」

「ロー!!!!」

地面に手をついて肩で大きく息をしているローに、男が飛び掛る。そのとき、青いドームがぶわっと広がった。

「メス」

男が飛び掛るその懐に、すっと細身がもぐりこみ、その胸へと手を突き出す。それに押されるようにして、臓器が丸々背中に飛びぬけていくという異様な光景をサンジはまざまざと見てしまった。なんとも、えげつない能力である。

男が崩れる姿を目にし、サンジはいらぬ心配だったと同盟相手の力量に舌を巻いた。

抜き取った心臓を片手に、荒く息をつきながら一度は立ち上がったローだが、その体が大きく揺れる。

「……クソ、が……」

「ロー!!!!」

ほとんど倒れこむように、再び地面に屈みこんだローに、あわててサンジは駆け寄ろうとした。

「近づくな……!」

だが、弱りながらも強い拒絶の言葉に思わず足をとめる。

「お前、大丈夫か? どうしたんだよ」

「……問題ねぇ……黒足屋、部屋をひとつ、借りたい」

「あぁ? 部屋もくそも、とりあえず重病人は全員医務室へ……」

「おれは、自分で治せる。……一人にしてくれ。誰も、近づくな……!」

「ロー……?」

俯いたまま目線もあわさず、ローはそれだけ言うとROOMを再び展開し、その場から消えてしまった。

って感じでローさんは一人部屋に引きこもる。

ところで私はサニー号の見取り図とかまったく知らないんだが、何かしら空き部屋みたいなのあるのだろうかw 倉庫みたいな小さな部屋にこっそりひっきーを妄想しているんですが・・・! あるのかな・・・!き、きっとあるよね()

ローさんは部屋に入って、治療始めようとするんだけれど、一気に珀鉛の毒が体を蝕む痛みと、能力使った疲労でじわじわ白くなっていく自分の体見つめながら意識失うのん。昔のことちょっと思い出して、じわじわと焦りを抱きながらね。もしも麦わらの一味が珀鉛病のことを知っていたら……と不安抱きながら、ぷつんと意識が途切れる感じ。

ちなみにワズワズの能力は病気のしかも一番重くなってるときを復元してくれる結構えげつない技。

麦わらの一味は半減した戦力でもなんとか敵を倒し、重病のナミにも抗体をちゃんともってたチョッパーのおかげで大丈夫そうだけれど、ちゃんと看ていないとね!って落ち着いてきたところ。サンジとかロビンの風邪こじらせた系の人たちもチョッパーからよく利くお薬もらってよかったね~って一息ついたところで、そういえばトラ男は?ってなって、サンジが覇気で場所探って、チョッパーと一緒に様子見に行って、ぶっ倒れてるロー発見。

「トラ男!? 大丈夫か!?」

「ったく、何が一人で治せるだ」

あわてて部屋の中に入っていくチョッパーを見ながら、サンジは扉に体を預けてため息をついた。

うつ伏せで倒れているローの体をチョッパーが小さい体でぐい、と引っ張り仰向けに戻す。ぐらりとこちらを向いたローの頭から帽子が落ちた。それと同時に、チョッパーとサンジは息を呑んだ。

「おい、これ……」

露になったローの顔は苦悩に歪んでおり、そして、その頬や額に、白い痣のようなものが大きく浮かんでいたのだ。その異様な光景にサンジはしばらく絶句した。

「チョッパー、なんなんだこれ、大丈夫なのか……?」

「……っ!」

思わずサンジは一歩部屋に踏み込んだ。

「だ、だめだ! サンジ! 離れてくれ!」

「……? チョッパー?」

「おれも初めてみるから、確かじゃないけど……もし、そうなら…………これは、感染力のすごく高い病気なんだ。それも……」

チョッパーはドクドクと高鳴る心臓を押さえるように胸にひづめを当て、呻るように言った。

「治療法の見つかっていない……難病だ」

サンジはわずかに目を見開き、唇を引き結ぶ。思っているよりもことは重大になっている。

「ローは自分で治せるって言ってたが……」

「悪魔の実の力で治せるのかな。……でも」

普段眠っているところに近寄ればすぐに目を覚ますあのローが、硬く目を瞑って荒い息を吐き続けている。

「……とても自力で治療できる状態には見えねぇな」

「トラ男の能力は自分の体力を削るらしいんだ。せめてもっと症状を緩和させないと……」

「なぁ、トラ男の仲間に連絡つかねぇかな。少しでも治療法がわかれば、症状を軽減する方法がわかれば……」

ってことで、一度部屋から出て電伝虫へ。その間チョッパーとサンジは一応消毒とかするのかなー。チョッパーは昔クレハと一緒にいろんな病気の勉強をしているときのこと思い出すとかそんなのもあるといいかも。

治療法の見つかっていない感染力の高い病気ってかなり危険視すべきものだろうしなぁ。()

「これ感染経路はどうなるんだ?」

「さぁね。何一つ不明なんだ」

「何も、わかってないのか。ひとつの国を滅ぼした病気なのに……」

「まったく、近隣の医者は何してたんだかね。お粗末にもほどがあるよ。きっとこの国の医者ならもう少し情報を持っていたんだろうが、それも戦火に焼かれたときたもんだ。兵士ってもんは馬鹿でいけないねぇ。戦争の発端になった病気の解明になるだろう情報を恐怖なんかにそそのかされて全部燃やしちまうんだからね。まったく」

って感じでクレハがイライラくどくどしてるとなんとなく嬉しい。

ちなみに電伝虫は風邪ひいてダウンしてます^p^

「くっそ! まさか電伝虫まで病気にやられてるとは……!」

「仕方ないよ。どこまでやれるかわからないけど、おれが診る!」

「頼んだぞ、チョッパー!」

「うん」

「あぁ、そうだ。こいつ使えるんじゃねぇかな。治療するつってもお前も病気になって倒れたんじゃ話にならねぇからな」

話を聞いてウソップが持ってきたのは黄色い防護服。パンクハザードのシーザーの部下たちが着ていたものだ。

「パンクハザードでいくつかちょろまかしておいたんだ。いつか使う日が来るかもって思ってよ」

「ありがとう、ウソップ!」

で、この防護服がおもっくそ地雷になるっていう。

チョッパーが一人部屋に入る頃、ローのうつろな意識は人の気配を感じ取っていた。

体中の痛みと白の記憶が、遠くなっていたはずのあの日々を、あの日を、鮮明に脳裏に映し出す。

――ホワイトモンスターだ!

――うつるぞ! 近づくな!

――どうして全員殺さなかったんだ!

――早く政府に連絡を!

――感染者、二名、駆除。

銃声。

すぐ目の前に、誰かの、気配。

体が、痛い。熱い。

じわりと、滲む視界の中に、

防護服を着た誰かが、手を伸ばしてくる。

――感染者、駆除。

ローの目が、恐慌に見開かれた。

ドン、と大きな音がなり、更に何度も、何かが暴れる音が医務室にまで響き、サンジたちは驚いて倉庫へと走った。パリン、と何かガラスが割れた音までした。あわてて扉を開けようとしたのだが、何かがつっかえて扉が開かない。あまり深く物事を考えないルフィや方向音痴で部屋を間違えて入ってくる可能性のあるゾロのためにとチョッパーが部屋を閉じてしまっていたのだ。サンジは扉を数度たたいて呼びかける。中ではまたドタン、バタンと暴れる音が響き、チョッパーの悲鳴まで聞こえていた。

「おい、チョッパー!!! 何があった!」

「あ、入ってきちゃだめだ!!!! あっ」

「おい、チョッパー!?」

「大丈夫、大丈夫だから!」

扉の前で途方に暮れるサンジ。その横にロビンは立ち、目を閉じて能力を発動した。

部屋の中に己の分身を作り上げる。そうして分身の体で部屋に入り込んだロビンは、人型の姿になりのろのろと防護服を脱ぐチョッパーの姿を見た。

「チョッパー、どうしたの?」

「ろ、ロビン!? だめだよ、入ってきちゃ!」

「大丈夫よ、分身だから。それより……」

ロビンはあたりを見回す。部屋は見るも無残に荒れ果てていた。チョッパーが持ち込んだ医療器具はあちこちに飛び散り、注射器やフラスコが割れて破片が飛び散っていた。そんな荒れ果てた部屋の片隅に意識を失って蹲るローの姿。

「おれは……検診の仕方を誤った……!」

「チョッパー……?」

チョッパーは防護服を握り締めて俯きふるふると震えていた。

「ちゃんと、予測できることだった……」

「……」

ロビンはそっとチョッパーの頭をなでた。その頭には大きなたんこぶができている。

「大丈夫?」

「おれは、なんともない……おれは……」

チョッパーの頬も、殴られたのか、わずかに腫れている。それでもチョッパーはふるふると頭を振って体を震わせながら防護服をロビンへと差し出した

「これは、いらない。部屋から出しておいてほしい。ごめん、滅菌だけ、できるかな」

「わかったわ」

ロビンはそれを受け取る。手元の防護服へと視線を下ろし、そしてローへと目をむけ、またチョッパーへと視線を向ける。チョッパーは落ちたガラスの破片を拾い集めるところだった。

「……白い町……フレバンス、だったかしら。……本で読んだことがあるわ」

「!? 何か知ってるのか!? 珀鉛病について、何か書いてあったか!?」

「いいえ、病気についてはどのようなものかだけで治療法は何も。ただ、その町で、どんな悲劇が起こったのか。その歴史の一端が語られていただけよ」

ロビンはゆっくり扉へと歩く。

「チョッパー、あなたは治療をするために行動をしたの。……何も恥じることはないのよ」

チョッパーは思わず目を潤ませロビンを見た。

「みんなには私から話しておくわ」

「……うん、ありがとうロビン。それから、おれはもうこの部屋から出ないようにするから、ナミたちを見ててほしいんだ。様子がおかしかったら、教えてくれ」

「えぇ。これだけ片付けたら、部屋の掃除、手伝いにくるわね」

倉庫部屋の外で、ロビンは目を開け、サンジを見る。

「大丈夫よ。私たちは医務室へ戻りましょう。少しものを運びたいから、今はここにいない方がいいわ」

「あぁ……それで、どうなんだ? 何があったんだ」

さっさと移動を始めてしまったロビンを追いながら、駆けつけていたサンジとウソップはロビンの背を見つめた。

「サンジは北の海出身なのよね。だったら……白い町の悲劇って、知ってる?」

「白い町……」

「今から、どれくらいだったかしら。確か、15年以上前ね。突如国中の人が珀鉛病という病にかかったの」

「国中の人間が? トラ男が今かかってる病気だよな。でも、治療法が見つかってないんだろ? じゃあ、その国の人たちは……みんな病気で死んじまったのか」

「……いいえ、その国は、人の手で滅んだのよ」

「治療法のない、感染力が異常に高い病……。周辺各国は病を恐れ、白い町と呼ばれる国、フレバンスを隔離した。国境に鉄柵を建て、見張りを置いて、感染者が国外に出ないように……でようとすれば、射殺したそうよ」

「そんな……」

「病気の国を丸々見捨てたってのかよ……」

「ひでぇ……! あんまりじゃねぇか……!!」

「フレバンスの国民は自らの命を守るために、武器を手に取った。隣接国はそれに正当防衛の大義名分で迎え撃ち、フレバンスを攻め滅ぼした。そうすることで、病の拡大を防いだ……。以降、フレバンス以外で珀鉛病の発症は見られていない。ただ、病原がなんだったのかと、その治療法はわからずじまいのようね」

「……トラ男は、その国の生き残りって、わけか」

「おそらく。どうやって生き延びたのかは、わからないけれど。……きっと戦争時、攻め入った兵士たちは珀鉛病の感染を恐れ、防護服を着ていたでしょうね」

「!」

ウソップは目を見開いた。

「珀鉛病を再発し、意識が朦朧としているところに防護服の姿で近づいてしまった。……きっと、殺されると思ったのよ。だから、暴れたのでしょうね」

「……なるほどね」

「そっか……悪いことしちまったな……」

チョッパーは一人ガラスを拾い集めながら、悔しさに涙を流した。その涙を必死にこすって、そして部屋の片付けに勤しむ。

突如暴れだしたローは、自分の能力のことすら忘れ完全に恐慌状態だった。あの常に冷静なローが、チョッパーのことを碌に認識もできぬまま、熱と痛みで自由の利かない体をがむしゃらに振り回していた。それが意味することを、チョッパーは正確に読み取っていた。

病に弱った人間を、助けようとするのではなく、殺そうとした者がいるのだ。それも、子供だろうが容赦なく。

どれだけ恐ろしかっただろうか。モンスターと呼ばれ、理不尽な暴力に晒されるのは、どれだけ苦しくて、悲しくて、悔しくて、怖かったか。

ひとまず危険なガラスを片付け、チョッパーは注射器を手にする。まずは採血からだ。

ローの体を綺麗に引きなおした毛布の上へと横たえる。力加減もなく暴れたその腕には白とは違う痣ができていた。その手をそっと撫でる。

「トラ男、絶対、治してやるからな」

かつてドクターがそうしてくれたように、おれがトラ男を助けてやる。傷も、恐怖も、癒せる医者になるのだ。

医者コンビがわ゛い゛い゛

で、こっからはボロボローさんを必死に看病するチョッパーとかね。意識がほんのわずかに戻ったけれど、能力使っては体力つきて倒れての一進一退を繰り返す闘病生活大変。

「トラ男! 大丈夫か? 少しは熱下がったと思うんだけど……でもまだ高いんだ。でも、もしできそうなら、自分で治療、できるか? ごめん、おれ頑張って治療法探してるんだけれど、やっぱり、簡単には見つからなくて……! トラ男の力だけが頼りなんだ」

「……?」

「トラ男、覚えてるか? おれたちワズワズの実の能力者に襲われたんだ。それで、トラ男は過去に発症した病気を再発してる。多分、珀鉛病だと思う。トラ男、わかるか? 自分で治療できるか?」

一生懸命なチョッパーがわ゛い゛い゛

意識朦朧としてるけれど、なんとかROOM展開してちょっとずつ治療始めるローさん。

「治療、できるんだな!?」

でもすぐ息切らしちゃう。

「トラ男、がんばれ! おれにできること、何でもやるから! 何かあるなら教えてくれな! 話せるか?」

で、ぐったり意識トンで。

「トラ男……!」

チョッパーはトラ男の手をにぎにぎしながら

「トラ男……! 頑張れ、死ぬなよ……!!」

とか 医者コンビがわ゛い゛い゛

ちょっと意識鮮明になったボロボロー

「トラ男!!!」

「よかった、トラ男、おれがわかるか?」

「……トニー屋……」

「今の状況、わかるか?」

ローはそっと自分の手の白い痣を見て

「あぁ……自分で治療できる。放っておいてくれりゃいい……」

「何馬鹿なこと言ってんだよ!! トラ男、すっげー熱だったんだぞ! 放っておいたらあのまま死んでたかもしれないんだぞ!」

チョッパー激おこ

「おれはこの船の船医だ! 患者を放っておくなんてできねぇ! おれがちゃんと診る!……って言っても、ごめんな。おれ、まだ治療法見つけられないんだ。とりあえず解熱剤は効いてるみたいでよかった。なぁ、体痛むんだろう? 鎮痛剤も入れようか? 他になにか利くものとか、ほしいものあるなら教えてくれ」

「鎮痛剤は……今はいい、眠るときに、入れてくれ」

「わかった!」

医療関連の知識皆無だからこういう話の細部かけないんだよなぁ……医者してるローの話くっそ好きで最高に萌えるのに知識ないからかけない・・・・かなちぃ・・・医者ロー話もっと増えろ・・・増えろ・・・。

また意識とんで、また意識戻ってきた頃、うつらうつらしている中、チョッパーとロビンの会話が聞こえてくる。

「ナミの様子はどうだ?」

「熱も微熱程度に下がったし、大丈夫だと思うわ。引き続き私たちでしっかり診てるしね。安心して、チョッパー」

「あぁ、ごめんな。任せっきりにして」

「そんなことないわ。あなただって一人で心細いでしょうに」

「おれは大丈夫だ!」

「ふふ、頼もしいのね」

「あら」

「ごめんなさい、起こしちゃったわね。私、もういくわね」

「……トニー屋、お前……おれに、付きっ切りになってんのか……」

「トラ男は何も気にすんな! 今は自分の体のことだけ考えるんだ」

「ナミ屋も、具合、悪いんだろ」

「ロビンたちが診てくれてる。何かあったらそんときは、おれも行くし」

薄っすらと記憶にある、防護服。わざわざ分身をよこしていたニコ屋。

「……トニー屋は、珀鉛病のこと、知ってるのか」

「……うん、治療法の見つかってない危険な病気は、ちゃんと記憶してる」

「…………」

「トニー屋」

「ん?」

「……珀鉛病は、……感染しねぇ」

「…………えっ……?」

「だから……感染を気にして、ここに篭る必要はねぇよ」

「……」

「信用ならねぇか?」

「いや、……そんなんじゃ、……」

「ナミ屋のこと、気になるんだろ。……問題ねぇ、行ってこい」

「…………トラ男……」

「万が一感染しても、ちゃんと責任とって治してやるよ」

「…………そうじゃ、なくて……」

チョッパーが戸惑っているのはローの言葉が信じられないからじゃなく。

「おれも、なんかおかしいって、調べてて、思ったんだ。これ、ウイルスとか、細菌とかじゃないって……でも、それって……」

ローはそっとチョッパーの頭をなでる

「トニー屋」

チョッパーの目にはどんどんと涙が溜まっていく。

フレバンスの悲劇は、感染する病という大義名分があったとて、医者のチョッパーにはとても許せる内容ではなかった。それでも、許せないというのに、感染しないなんて、だったら、フレバンスの人たちは、いったい何のために殺されたというのだ。

「感染するって思いながらも近づくような馬鹿は、お前が初めてだよ」

ボロボロとチョッパーは涙をこぼした。本当は耐えたかったのだが、無理だった。どれだけ泣いたって足りないだろうローが泣きもせずにチョッパーをあやすなんて、ダメなのに、本当は、反対でないといけないのに。

「ありがとな」

「うっ……」

「ほら、一度ナミ屋を、みにいってやれ、気になってんだろ」

「う、ん……すぐ、戻ってくるからな……!」

医者コンビがわ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛

「トラ男、医務室に場所変えよう。ここそんなに清潔なわけでもねぇし」

「いや、このままでいい」

「でも、うつらないんだろ? 隔離する必要、ないよ」

「……静かな方が落ち着くからな。それに、あんまり見てて気分のいいもんじゃねぇだろ、この肌」

「何言ってんだ!」

「……そう、だな、お前ら、そんなの気にする玉じゃなかったな」

「……エッヘッヘ! 当たり前だ!」

「でもまぁ、静かな方が、落ち着く。……麦わら屋に付きまとわれんのも、だるいしな。あいつ、真っ白な肌とか見たら、丁度いいと落書きのひとつでもしやがりそうだ……」

「エッヘッヘッヘ!! そうだな。うん、わかった」

とかまぁ色々雑談あったりとかね! 闘病生活楽しい。病気は波があって調子いいときはいいんだけど、辛いときはずーんっときて、そのたびにチョッパーに心配されてるといいお^p^萌えりゅ

あとハートと絡むとさらに萌えると思う。

電伝虫が復帰してハートに連絡いれるの。で、ことの経緯伝えてローが珀鉛病に、って伝えた瞬間ペンギンの声色が一気に変わってね。有無を言わさずすぐに合流をって何かしらの作戦のために離れて渡航してたはずだけどそんもん知るかいぃ!!!って感じで兆速で麦わらの船へ向かい始めるといいよ。

後でローさんに「こんなくだらねぇことで何作戦台無しにしてんだ」って怒られるのを逆ギレして「くだらないことなんてないです」ってめっちゃ怒るといいよ。

ベポ、ペン、シャチは珀鉛病のこと知ってるけど、他のクルーは知らないってことにして、そんなクルーたちが真っ白な体見てどう思うんだろうってひっそりローさん不安に思うんだけれど、そんなん気にせず船長船長とツバメのヒナのようにぴーちくぱーちくなクルーたちみて、心底安心してほろりと涙流しちゃうローとか萌える。

「キャプテン? 痛いの? 大丈夫?」

「……いや、痛くねぇ。……幸せだなと、おもって」

ってベポと話すのかわいい。

生きててよかったなぁってしみじみ思うローさん きゅんかわ・・・。

ほら・・・珀鉛病再発症ネタくっそ萌えるやろ・・・・・・・

これもそれも

ワズワズwwwwwwwwの実wwwwwwwのwwwwwwwwおかげwwwwwwwwwwwwwww

せんせー……まだ外科医ネタメモ帳残ってます(白目)

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