ローさん関連設定MEMO

OP設定メモ
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まとめメモしておくます。

トラファルガー・D・ワーテル・ロー

「本当は人に教えちゃいけない名前なんだ。「D」は隠し名で「ワーテル」は忌み名で…ウチの家族は代々…」

「隠し名D……お前は宿命の種族、Dの一族だ。これの故郷では子供はこう、しつけられる。“行儀の悪い子はディーに食われてしまうぞ”――しばしば世間で名を上げるDの名を持つ者たちに対し、老人たちは眉をひそめてつぶやく“Dはまた必ず嵐を呼ぶ”。真相は誰も知らないが、世界各地の歴史の裏で脈々と受け継がれている名だ。――そしてある土地ではDの一族をこう呼ぶ者たちもいる。神の天敵。神を仮に天竜人とするならば、お前たちの目的はこの世界の破壊なのかもしれない――だが、ドフィの目指すそれとは全く意味が違う。Dには神に相対する思想があるはずだ」

ウチの家族は代々…の後になんて続くはずだったんだろうね。代々その名を守ってきた~とか医者やってて~とかだったら情報増えないわけですが、ローはDについて知らないようだけれど、実はワーテルの意味は理解してたりするかもめ?


頂上戦争に現れた理由

頂上戦争時の電伝虫通信タイミングってどんな感じやったっけかなー。バギーのせいでかなりついたり消えたりが激しかったよねwバギーのせいっていうのは可哀想かもだけどw ローさんが頂上戦争の状況を知った情報源だろうから、結構重要なんだけれど、めんどくさくて見返せないでごじゃる・・・。

うろ覚え&ちら見返しでは、白ひげスクアードに刺された後。防護壁作動・クロコダイルぶち切れ前に青雉に凍らされ途切れる。次についたのがエース死亡時だっけ?そこから黒ひげが暴れたところあたりは電伝虫流れてたっぽいね。

シャボンディから船を出したタイミング → 白ひげがスクアードに刺され、電伝虫の通信が途絶えた後。(ルフィは既にマリンフォードに乗り込んで共闘している最中)

アニメは白ひげが仲間を売るわけがないと言っているけど、原作ではあれはカポネの台詞。

 

シャボンディで船を出したときから既にマリンフォードに乗り込むつもりだったのかな? 船を出したタイミングがあれだったのはなんでなんだろね。そのときはまだルフィは瀕死だったわけでもないし、マリンフォードに現れた理由結構謎なのよねん。実はルフィ連れて行く前に裏で何かしてたりしてね。あ、でもあれか。白ひげが罠にはめられたの見て、くっそ政府の野郎また汚い手使いやがってって実はこっそりぶち切れてた可能性。

裏で何かしてるとしたら

・ドフラミンゴ関連目的で
ドフラミンゴは七武海の中で一番政府と関わってそう、っていうかヴェルゴが入り込んでたりしてるからね。その辺の情報集めにこっそりどさくさに紛れて侵入してた説。そこで得た情報もあって七武海加入にいたった可能性とか。ただそんなことする時間なさそうだったりするのよね。

裏がなかったとしたら

・実は白ひげと関わりがあった説
白ひげの点滴にスマイルマークがあったから実はローが白ひげ診てたんじゃないかってお話はよく見るよね。すごく好き。ただ、だとしたらもう少し白ひげ海賊団の人たちが反応見せそう。だけど見ず知らずの海賊にルフィを任せたのも実はこのためって説はあり。

・普通にルフィを助けるのが目的だった?
天竜人ぶん殴った点と大切な人を守ろうとする姿に絆されたとか。あとDだし。浮上時点では目的は完全にルフィを逃すことだったけれど、マリンフォードに向かう際の目的は何だったんだろうね。加勢するつもりだったのかな?脱出の手助けぐらいしてやろうって感じだったのだろうか。それだけローにとってDの名は重かったってことだろうかな。エースが生きてたら両者を生かしたかったのかもね。Dってだけで。うーむ……。


白い町

フレバンスと呼ばれる国の全土がそう呼ばれていた。国民は皆裕福で、町々は童話の雪国のように地面も草木も真っ白。この世とは思えないほど美しい国だった。

あるとき国の地層から珀鉛という鉛の一種が発見され、それが幻想的な風景の源だとわかった。珀鉛からできる食器・塗料・甘味料・化粧品・武器。質の高い珀鉛の品々は世界中から買い手がつき、フレバンスの一大産業となった。世界政府も商品を運ぶ運輸業に参入。珀鉛は底なしの金を生んだ。

珀鉛産業が始まった100年ほど前、世界政府は国の地質を調査し、実は既にその正体を知っていた。掘り起こさなきゃさして害のない毒。取り扱えば人体を蝕んでいく。それを知っていながら目先の巨万の富に目が眩み、政府と国の王族はその事実を隠した。

毒といっても微量なのがこの事件の恐ろしいところだ。一人の若者の体に鉛が溜まり続けたとして、そいつに子供ができたとき、実は子供の寿命は短くなっている。代々寿命は縮み、やがてロー達のように大人になる前に死ぬ世代が生まれる。世界がやっと珀鉛の有毒性に気づいたときには、もう手遅れだった。

寿命のずれのせいで全世代似た時期に発病。肌や髪がみるみる白くなり全身の痛みとともに次々と人が死んでいく。いかなる医者にもそれは止められなかった。

国中同じ症状で死んでいく白い町の人々を見て、隣接する国々は珀鉛病を伝染病と思い込み、八方から通路を塞ぎ、白い町に対し隔離処置をとった。王族たちは政府の手を借り早々に国を脱出。国民は見捨てられた。他国での治療、移住を希望する白い町の出身者たちはまるで檻から逃げ出すモンスターのように恐れられ射殺された。だがフレバンスも黙っちゃいねぇ。皮肉なことに鉛玉なら腐るほどある。ついには戦争が始まった。反撃という大義名分を得た諸国も容赦はしない。

「子供たちだけは逃がしてくれるという兵士さんたちが現れたの」

「無理だ、とてもそちらには」

「医者が足りないんだよ!血液も、何もかも!珀鉛を体から除去する方法は必ずある!感染もしない!政府はなぜこれを報じない!」

 

・ドフラミンゴが読んでいた本「白い町」
本の内容がすごい気になるんだよね。何書かれてるんだろう。あれ悲劇起きた直後にドフィが呼んでたから単に裕福で綺麗な国としての紹介だったかもね。戦争や病気のことは書かれてないのかな?それとも戦時中に書かれた本で多少は書かれているのだろうか。

・現在の珀鉛病について世界はどこまで知っているのか
珀鉛の有毒性に“世界”が気づいたとき、って病気が全世代に発症したときだろうけれど、とりあえず珀鉛が珀鉛病の原因になってることは“世界”が知ってるってことでいいのだろうか。実はこの世界ってフレバンス国民のことだけ指してたりしないよね…?感染ってのは大体ウイルスとか病原菌とかのイメージで毒は感染するイメージないんだけど、珀鉛の毒による病気なのに感染病として恐れられたってどうなんかなぁ。風評被害的なのはそりゃあるだろうけれど、いくらなんでもそれだけで国ひとつ丸々滅ぼしたっておめぇ……って話になるから、16年前OP世界はまだ医療のレベル低かったのかなぁ。それともそれ前提でも一斉発症の恐怖は感染を疑うほどってことなのか……。いくらなんでも国ひとつ滅ぼすんだから裏とってからやれよぉ!って思うんだけどね。救おうとした人も本当はいるんじゃないのかな。(トラファル父が電話してた相手とか)そのあたり政府が巧みにフレバンス滅亡=証拠隠滅のために操作してそうよね。政府罪深けぇ……! いまだに感染する毒と思われているってことでいいのだろうか。

・珀鉛製品はその後どうなったんだろうね。
やっぱ全部捨てられたのかな? 政府が珀鉛病をどう報じたかによるよなぁ。

・世界政府の悪事はどれほどか。
100年前の地質調査結果隠蔽。珀鉛病が感染しないことを報じない。そのあたりは確定。戦争自体は周辺国と勝手に起こしたものってことで世界政府はそ知らぬ顔だったのかな。世界政府ってどこまでこういうのに介入するもんなんだろう。黙認して一切関与しなかったのか、周辺国に手を貸して隔離したか。非道だと声を上げる国家があった可能性はないんかね。その辺の意見を取りまとめて隔離にGO出したのが世界政府とか?

・ローはいつフレバンスの真実を知ったのか。
珀鉛病に関する知識は父から得てで説明つくとして。世界政府の地質調査結果を隠蔽しているのを、おそらくローはフレバンス脱出時には知っているのではないかと。もう誰も信じない発言の起因はそこにあるのではないかと思っているのだが、どうなんだろうね。逃がしてくれる兵がいると信じて皆殺しにされたシスターたちや、自身の体験談の結果からの言葉かもしれないけど。知ってなかったとしたらドフィたちから教えてもらってることになるのだが、その描写がないのも不自然だし、やっぱローは元から知ってそうだよなぁ。つか、ドフラミンゴらが真実知ってることも不思議だったりするんだけどね。世界政府と繋がりあるしヴェルゴ海軍にまぎれてるしで知れるタイミングはあるんだけどね。

とりあえず妄想では、病院燃えた後、生き残りたちと王族が使っていた城へ篭城。そこで隠蔽されていた地質調査結果の資料発見。政府が全て闇に葬るつもりだったと知る系。しかもその後政府直下の海兵が現れて証拠隠滅はかりにくる。

ドフィは近隣の政府・海軍の動き見ててヴェルゴからの情報もあわせてその辺の話知ったのかもね。って妄想から、戦後フレバンスから徴収された武器がまとめられた場所があって、ドフィはその武器掻っ攫うのが目的。実はそのあたりに逃げてきたローが入り込んでて、海兵たちがその話の噂をしている。グラディウスとセニョールはその話を聞いてドフィに感染するから中に入らない方が→ドフィから真実教えてもらう→ところをローが聞いててドンキホーテファミリーに入ろうとするって感じ。ちなみにローはそこで爆弾見つけたって妄想。

・逃げた王族はどうなったのか
珀鉛病には感染してなかっただろうし、どこで何してるんだろうね。何でわざわざ政府は王族を逃がしてあげたんだか。証拠隠滅のために政府に既に消されてたら笑う。でも逃がした意味ないから生きてるんだろうなぁ。ローは逃げた王族どう思っているんだろうか。眼中にないのかな。調べてるのかな。13年間コラさんのためだけに生きてきただろうけど、フレバンスのことについてはどこまで考えてたんだろう。


11年間のハートの所業

2年前シャボンディの時点で新聞を何度も賑わせたらしい。(何をしたんだ。めっちゃ気になる)残酷とか冷酷というイメージ。残酷って言われたのは能力柄かな?まぁローさん敵には容赦しないタイプではあるだろうけど、本人の言うとおり殺戮の趣味はないだろうからね。

ローさんがオペオペもちだと世界政府が知ったタイミングはいつだろうね。割と最近だったりしそう。実は心臓集めたあたりで知られたんだったりして。でも死の外科医って異名はオペオペだからこそつきそうなような、外科医だって情報だけでついた可能性もあるような。政府はローをもっと付けねらったりしないのかね?

ドフィはなぜローを放置したのか。ハートの海賊団って名前とジョリーロジャーからまだドンキホーテ海賊団の傘下にいるつもりだって思ってたのかな?ハートの席空けてたわけだしねぇ。いつか帰ってくるって思ってたのかなぁ。オペオペもちなのにねぇ。海軍が保護した少年は必死に追ったのに、なんで船長になったローを放置したんだドフィ!王様になって忙しかったのかな(・3・)あとはローが名を上げたのは2年前くらいからだったのかもか。時間経ちすぎてフーン状態だったのかなあ。それまでは病気で死んだと思ってたのかもね。

“首謀者”だったらしいロッキーポート事件とは
シャボンディ時点で事件について情報があがっていなかったことから、頂上戦争後の2年の間に起こした事件だって認識でよさそうですよね。海賊の心臓100個渡したのがロッキーポート事件だって言う意見や、あれはロー単独でやってそうだから首謀者は違うんじゃねーかって意見やら色々見かけます。ロッキポート事件まじ気になるんご……。実は頂上戦争に現れた理由にもこの事件と関わりがーなんて考えてみたり。謎過ぎてすごい気になるんで早く教えてください尾田先生……。


って感じかなぁ。とりあえずまとめ。珀鉛病の現在の扱いが一番重要だなぁ。ネタにすることも多いだろうし。でも結局わかんないや~~~~医療どころか一般知識も劣るわいには難しい話きっびしいや~~~~~~^p^

ローさんはフレバンスの悲劇に関連する事件とかにあれから関わったことないのかなあ。まぁあれ闇深すぎて誰に復讐していいかももうわからないくらいだろうけど……はじまりが100年前の隠蔽からだからなあ。普通相手生きてないだろうしなぁ。

でも、もし直面したらとても「もうどうでもいい」なんて心情にはなれないだろうなぁ。憎しみに心囚われる感じになると思うの。すっごい萌えるし(本音)

ただ自分からその真実に向き合おうって気持ちは、あんまりないというか、できる限り目をそらしていたいと思ってそうな、そんなイメージ。憎しみに囚われたくないってイメージ。多分コラさんが悲しむだろうとかそんなあれで。でも直視したらとても正常ではいられないから、どうかもう俺の前に欠片も姿を見せないでくれって無意識に思ってるイメージかぬー。

コラさんの件はドフィという確かな相手がいるけど、フレバンスの件はほんと、世界そのものが敵なんだよなあ……辛すぎる。相手が大きいというか、広いというか、もう不確か過ぎて、どうしようもない感がほんまつらい。そりゃ目に付くもの全部ぶち壊すしかないわ……(涙)

そんなもの相手にローができることといえば、空白の100年の真相にたどり着いて世界をひっくり返して現世界政府を地の底に落とすことなんかもしれんね。ってことで普通に海賊王目指すのも割とありなのかもね。それまではコラさんコラさんで海賊王眼中になかったと思うんだけど、これからは麦わらと一緒に動いてる間に世界の仕組みに少しずつ触れていって、真相解明したくなり、それに手を伸ばしたくなるかもね。闇落ちしないで望む方にいけそう。うまくいけば政府の今までの罪が暴かれてフレバンスの真実も明るみに出せるかも。

とりあえずローは幸せになってくれまじで。 まじで。 わい切ないの好きだから死ネタとか不老手術ネタ最高に好きだけど、それは二次でいくらでも勝手に妄想するから

幸せになれ まじで 幸せに、なれ ま じ で !

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