タイトルは笑いどころ。
ひぐらしのなく頃にの古手りかちゃんの如く原作設定でループし続けるサスケを妄想したら結構ツボだったっていう。私ののツボはこういう超次元な所にあることが多いから困る。
そしてもう少し書こうと思ったけれど眠気が有頂天なので途中のをポイ…。
「許せ、サスケ…これで最後だ」
額への衝撃と共に浮かぶこの笑顔を見るのは、これで何度目だろうか。
27回ぐらいだったか?いや、もっと多かったかもしれない。もしかしたら同じ数字を何度も数えていたかもしれない。幾つか飛ばして数えていたかもしれない。メモなんて残せやしない、記憶だけの数字だ。
今回は、まだ余力が残っているな。
それでも体中から力が抜けて、膝が折れた。うちはの家紋を背もたれに座り込む。瞳孔の開いたイタチの顔が近くなり、絶望が這い上がる。
また、ダメだ。この世界もまた同じ終わりを迎えるに違いない。
そしてまた、始まりを迎えるのだ。
この袋小路に出口はあるのだろうか。本当に、あるのだろうか。この何処までも続くループは、一体いつから何が原因で始まったのだろうか。
この数行に何十分時間かけてるんだよ私。
小説書こうとすると学のない私は色々調べるのにぐぐり初めて、ぐぐってる間に気になるものとか見つけて大きく道がそれていく。そして気づけば一時間以上経っていることが多い。
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