R-18 ロニへダイブしたらうっかりぶち犯されるお話2

diveTOD2
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いつまで経っても書き上げられる気がしないから小出しに書いたところまであげておくます。(三行くらい書いては頭沸騰して放置するっていうね^p^)

( ゚∀゚)o彡゜ロニジュ! ( ゚∀゚)o彡゜ロニジュ!

( ゚∀゚)o彡゜エッチ! ( ゚∀゚)o彡゜エッチ!

 

うちのdiveジュダちゃんは初体験にございます。リオン時に散々仕事で弄ばれた話も好みですが、もうなんかdiveは初心な可愛いジュダちんをメロメロにしたい。もうジュダをひたすら幸せにしたいって願望が超絶勝った。基本悲劇好きな私にしては珍しい。diveミクトラン様はそういう嗜好じゃなかったってことで セーフッ!!! セーーーフッ!!! 良かったね、ロニ!!!!

ロニの腕が腰に回り、布ごとぐい、と体を引き寄せられる。胸が、腰が、足が、ロニと密着する。ロニの大きな体に抱きしめられ、温もりを与えられると、体の奥底が綻ぶのはいつものこと。だが、今回はそれに加えて心臓がドクドクと大きく脈打っていた。

腰に回されたロニの手は、あからさまな意志を持って太ももを這い、内股を撫で上げる。ゾクゾク、と体の奥底から言い知れぬ感覚が広がった。

もう片方の手が、襟元を寛げ、乱暴に広げて肩を露出させる。そのままロニは僕の首筋へ喰らいつくように顔を埋めた。

「あっ!」

ジュウッと吸い上げられ、舐められる。ロニの熱い舌が喉元へ上がり、また吸われる。襟を掴んでいた手は、更に肌を暴こうと着衣を乱しにかかり、胸へと滑り込んだ。

「ひっ」

胸の飾りを親指でくいくい、と弄られ思わず引きつった声が出た。カア、と顔面が熱くなる。ロニが顔を上げて僕と向かい合う。そのロニの目が、意地悪そうに細められた。

ドクン、ドクン、心臓が頭を殴りつけるように高鳴っている。

あぁ、ロニは、僕を、抱きたいのか。

ようやく、その答えに辿り着き、納得と同時に次々と思考がぐるぐる回り、回り、から回っていった。

そう、だよな。当然だ。男なのだから。性欲というのはどうしたって抑えられないものだ。恋仲になったのであれば、その欲を向けられるのは自然な話、か……? でも、男同士だ。入れる穴がない。どうするのだろう。尻を使うという話を聞いたことがある気がするが、そんなの、汚いだろう……? まさか、な? それに、女のように体も柔らかくない。それで気持ちよくなれるのだろうか。いや、そういえば生前、仕事で関わったうちの何人かにこうやって腰を撫でられたことがある。卑しい目つきで非常に気持ちが悪かった。とはいえ、一応、そういう対象になれるということでいいのか? いや、でも、どうすればいいのだろう。どうあがいたって男の体だぞ? ロニは、女が好きだったよな。大丈夫か。萎えないか。幻滅しないだろうか。どんな幻想を抱いて手を出してきたんだお前。でも、できないならロニはどうやって欲を発散するんだ。女を抱きに行かせるべきなのか? いや、それは……嫌だな。どうしよう。

着地点の見出せない思考に目が回りそうになる僕のことなどお構いなしに、ロニはどんどんと手を進めていく。内股をなでる手はずいぶんと際どい部分に迫ってきているし、唇は肌蹴た肩を軽く啄ばんだ後、胸へと降りた。

「あっ、あ……ロ、ロニ……!」

ちゅう、と音を立てて乳首に吸い付かれ、羞恥から目の前が潤んだ。なんなのだろう、この感覚は。胸がこそばゆいが、その前に、自分の乳首に吸い付くロニの姿を見ているのがなんとも居た堪れない。おい、僕は男だぞ。何度言ったらわかるんだ。

「男でも、ここ、気持ちよくなれるらしいけど、どうだ?」

ロニは乳首から唇を離さぬまま、目を細めて僕を見た。

どうだも何もあるか! そんな、そんな……どうだって、そんなの、もう、わかるか。勘弁してくれ。

「ハハ、ジューダス、顔真っ赤」

笑い声が息となって乳首を掠め、その感触に思わず体を震わせた。ロニは僕の顔を両手で掴んで口付けすると、再び胸へと頭を移動させ、先ほどとは違うもう一方の乳首に喰らいつく。ちゅうちゅうと吸われ、時に歯を立て甘噛みされ、そして上目遣いでこちらを伺い見てくる。腰あたりにぞくぞくと何かが這って集まってくるような感覚に狂いそうだ。今すぐロニの頭を掴みたいというのに、両腕は布に絡めとられて動かない。ただこの感覚に耐えるように体を小さくするように力を入れることしかできない。

「乳首、勃ってるな。いじったから」

にやにやと意地の悪い笑みを浮かべてふふ、と笑うロニは、その後はぁ、と熱い息を吐いた。その息に欲情が多分に含まれているように感じて、ドクン、と胸を打つ。

「こっちは、どうかな」

「ひっ!!」

今まで際どく避けられていた性器を、唐突に、掴むように触れられ、思わず喉から悲鳴が上がった。

「へへ、こっちも勃ってるな?」

「あっ……う、」

「んな恥ずかしがんなって。嬉しいぜ、ジューダス。ほら、俺もだからよ」

そう言って、ロニは僕の足に腰を押し付けてきた。熱く硬い感触が内腿に感じられてくらくらする。羞恥もあるが、ロニが興奮しているのだと知れて安堵とともに歓喜している自分が、確かにいた。

布越しに擦り付けられるそれは、太ももから更に上、僕の性器にまで触れていき、ゾクゾク、と下半身に熱がともる。

「あっ……」

ハア、ハア、と荒い息遣いが聞こえる。ロニの本能が丸々僕へ向けられている。ややあって、息が荒くなっているのはロニだけでないと自覚した。

「んぅ……」

擦れる下半身同士に、腰がビクビクと揺れる。本能が、この先を求めている。

それに応えるように、ロニは僕の衣服を更に乱していった。ズボンの前を広げられ、腰までずり下ろされる。あっという間に露になった僕の性器は早くも快楽に濡れていた。それをロニの大きな手が包み込み、ゆるゆると掻きはじめる。

「あ、あぁ……っ!」

その直接的な刺激に早くも果ててしまいそうで、必死に腕に巻きつく布を握り締めた。

 

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